Ref.116520
※画像をクリックするとブランドワン溝の口駅前店のブログへ移動します。
ロレックス デイトナ ステンレススチール
デイトナ REF.116520 ブラックダイヤル
モデル Ref.116520
ダイヤル ブラックダイヤル
ケース素材 ステンレススチール
ブレス素材 ステンレススチール
ブレスタイプ オイスターブレス
ベゼル タキベゼル
風防 サファイアクリスタルガラス
ケース径 40mm
ケース厚 12.5mm
重量 145g
防水 100m
ムーブメント 自動巻き クロノメーター
キャリバー Cal.4130
振動数 28800振動
パワーリザーブ 72時間
製造期間 2000年~
ROLEX製造年表
ROLEX製造年表
<1926年~1959年>
製造年 シリアルNo.
1926年 28,000~
1927年 30,430~
1928年 32,960~
1929年 35,390~
1930年 37,820~
1931年 40,250~
1932年 42,680~
1933年
1934年 45,000~
1935年 63,000~
1936年 81,000~
1937年 99,000~
1938年 117,000~
1939年 135,000~
1940年 164,600~
1941年 194,200~
1942年 223,800~
1943年 253,400~
1944年 283,000~
1945年 348,100~
1946年 413,200~
1947年 478,300~
1948年 543,400~
1949年 608,500~
1950年 673,600~
1951年 738,700~
1952年 803,800~
1953年 950,000~
1954年 999,999~
1955年 200,000~
1956年 400,000~
1957年 600,000~
1958年 800,000~
1959年 1,100,000~
<1960年~1986年>
製造年 シリアルNo.
1960年 1,402,000~
1961年 1,480,000~
1962年 1,558,000~
1963年 1,636,000~
1964年 1,714,000~
1965年 1,792,000~
1966年 1,871,000~
1967年 2,163,900~
1968年 2,426,800~
1969年 2,689,700~
1970年 2,952,600~
1971年 3,215,500~
1972年 3,478,400~
1973年 3,741,300~
1974年 4,004,200~
1975年 4,267,100~
1976年 4,539,000~
1977年 5,006,000~
1978年 5,482,000~
1979年 5,958,000~
1980年 6,434,000~
1981年 6,910,000~
1982年 7,386,000~
1983年 7,862,000~
1984年 8,338,000~
1985年 8,814,000~
1986年 9,290,000~
<1987年~2010年>
製造年 シリアルNo.
1987年 9,766,000~
1987年 9,999,999~
1987年 R,000,000~
1988年
1989年 L,000,001~
1990年 E,000,001~
1991年 E,999,999~
1991年 X,000,001~
1991年 N,000,001~
1992年 C,000,001~
1993年 S,000,001~
1994年 W,000,001~
1995年
1996年 T0,00,001~
1997年 U0,00,001~
1998年
1999年 A0,00,001~
2000年 P0,00,001~
2001年 K0,00,001~
2002年 Y0,00,001~
2003年
2004年 F0,00,001~
2005年 D0,00,001~
2006年 Z0,00,001~
2007年 M0,00,001~
2008年 V0,00,001~
2009年 G0,00,001~
2010年 ランダム ~
2010年製造のモデルからロレックスのシリアル番号が
ランダムな英数字で表されるようになりました。
リファレンスナンバー
リファレンスナンバーの法則
リファレンスナンバーとは
メーカーがつけた時計本体の整理番号や製造番号のこと。モデルにより番号が違い、通常は、時計の裏蓋やタグ、カタログなどに“Ref.16233”のようにRef.から始まり、アルファベットや数字の組み合わせにより表記されます。ロレックスにはリファレンスナンバー(型番)とシリアルナンバー(製造番号)があります。
リファレンスナンバーの場所
リファレンスナンバーは時計に刻印がされています。ブレスを外して12時の位置に刻印されています。
リファレンスナンバーの意味
①モデル この数字がモデルの種類を表します。
②ベゼル この数字がベゼルの種類を表します。
③ケース素材 この数字がケースの素材を表します。
④装飾の素材 この数字が装飾の素材を表します。
リファレンスナンバーの一覧
①モデルの種類
114, 14
オイスター・パーペチュアル・ノンデイト・エクスプローラーI・エアキング
15
オイスター・パーペチュアル・デイト・クロノメーター
116, 16
オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト、クロノメーター
17
オイスター・クオーツ・デイトジャスト
118, 18
オイスター・パーペチュアル・デイデイト
19
オイスター・クオーツ・デイデイト
76
オイスター・パーペチュアル・ノンデイト・レディース
77, 67
オイスター・パーペチュアル・ノンデイト・ボーイズ
78, 68
オイスター・クオーツ・デイトジャスト・ボーイズ
179, 79, 69
オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト・レディース
162
メンズデイトジャスト
1165
デイトナ
166
サブマリーナ・シードゥエラー
167, 1167
GMTマスター
ベゼルの種類
リファレンスナンバーの一覧
②ベゼルの種類
0 ポリッシュドベゼル,他
1 ファインリーエンジンターンドベゼル,他
2 エンジンターンドベゼル タキベゼル,他
3 フルーテッドベゼル,他
4 手彫りベゼル,他
5 ピラミッドベゼル,他
6 回転ベゼル,他
ケースの素材
リファレンスナンバーの一覧
③ケース素材
0 ステンレススティール
1 ピンクゴールド/ステンレススティール
2 プラチナ/ステンレススティール(ロレジウム)
3 イエローゴールド/ステンレススティール
4 ホワイトゴールド/ステンレススティール
5 ピンクゴールド
6 プラチナ
8 イエローゴールド
9 ホワイトゴールド
装飾の素材
リファレンスナンバーの一覧
④装飾の素材
G ダイヤインデックス
A ダイヤインデックス+バゲットダイヤ
BIC 18KWG+トリドールブレス
LR ダイヤ+ルビーインデックス
LE ダイヤ+エメラルドインデックス
NA シェルダイアル+アラビア数字インデックス
NR シェルダイアル+ローマ数字インデックス
NG シェルダイアル+ダイヤ数字インデックス
NSG シェルダイアル+サファイア+ダイヤ
NGR シェルダイアル+ルビー+エメラルド
OPG ピンクオパールダイアル+ダイヤインデックス
RG ルビー+ダイヤインデックス
SG サファイヤ+ダイヤインデックス
デイトジャスト
オイスター各部の名称
①短針
時計の時間を表す針。
②長針
時計の分を表す針。
③秒針
時計の秒を表す針。
④デイト表示
日時を知ることが出来ます。時間が0時になると多少の前後はありますが一瞬にして日付が変更されます。
⑤フルーテッドベゼル
細かいギザギザが一周施されており立体感のあるゴージャスな雰囲気が特徴です。
⑥リューズ
ゼンマイを巻き上げる時や時刻を合わせる時に使用します。
⑦ラグ
ブレスと時計本体をつなぎ合わせます。
ブレスレット各部の名称
①フラッシュフィット(FLASHFIT)
ブレスレットの付け根部分。最近は一体型構造になっている。
②ブレスレット(BRACELET)
時計を腕に固定するための金属製バンドのこと。ブレスレットの素材は、SSやゴールド、ラバー、プラチナ、チタンなどメーカーやモデルにより様々で、革ベルトなどと取替え可能なものもある。略してブレスと呼ばれることもある。
③裏蓋(CASE BACK REAR CASE)
裏蓋とは水分やホコリなどからムーブメントを守るために時計のケースの裏側を密閉する蓋のこと。 通常はケースと同じ素材が使用される。特に高い機密性を確保する、ねじ込み式のスクリューバック、はめ込み式のスナッチバックなどがある。また、ケースの裏蓋にサファイアクリスタル等の素材を用い、中のムーブメントが透けて見える、シースルーバック(トランスパレントバック)と呼ばれるものもある。
④ケース(CASE)
ケースとは、懐中時計や腕時計などのダイアルやムーブメントなどを収める外装部品で、時計のベルト部分を除いた胴体部分のこと。ムーブメントなどをチリやホコリ、衝撃から守る役目を果たす。「側」とも言う。
⑤駒(コマ リンク)
腕回りを調節する金属製バンドのベルトの部品名称
⑥クラスプ(CLASE)
クラスプとは、メタルブレスや革バンドのワンタッチ式・開閉式の留め具のこと。
【デイトジャスト の基本機能】
ロレックス三大発明のうちのひとつであるデイトジャストを名前に持つ、ロレックスを代表するスタンダードモデルです。デイトは12時前後に一瞬にして切り替わります。また、キャリバーはCal.3135を搭載。パワーリザーブは40時間~50時間で2日間使用がないとゼンマイの巻上げがなくなり止まってしまいます。デイトジャストはダイヤルとインデックスに様々なバリエーションが存在します。素材はステンレス+18Kホワイトゴールドのコンビが一番人気ですが、その他にもステンレス+18Kイエローゴールドやステンレス+18Kピンクゴールドのコンビ、更にオールプラチナやオールゴールドなどもあります。最近ではニューデザインのオールテンレスモデルRef.116200が登場し、人気急上昇中です。更に、メンズ、ボーイズ、レディースと3つのサイズがあります。種類の豊富さが特徴の、選ぶ自由度の高い時計といえるでしょう。
サブマリーナ
オイスター各部の名称
①短針
時計の時間を表す針。
②長針
時計の分を表す針。
③秒針
時計の秒を表す針。
④回転ベゼル(ROTARING TOP RING BEZEL)
回転ベゼルとは、回転可能なベゼルのこと。GMTやクロノグラフなど、様々な特殊機能を持つ時計には回転ベゼルが用いられる。距離や残時間、経過時間などが計測できるものから、方位、計算尺や世界の都市名を配したものまであり、左右どちらにも回転するものと、ダイバーズウォッチなど、水中での誤操作を防ぐため左にしか回転しない、逆回転防止式のもある。ちなみ80年代から現行モデルはすべて逆回転防止ベゼルなので左回りですが、それ以前は両回転ベゼルでした。
⑤リューズ
ゼンマイを巻き上げる時や時刻を合わせる時、GMT針を単独で動かす時に使用。
⑥リューズガード
リューズをガードする部分。ある方が耐久性にすぐれています。
⑦ラグ
ブレスと時計本体をつなぎ合わせます。
ブレスレット各部の名称
①フラッシュフィット(FLASHFIT)
ブレスレットの付け根部分。最近は一体型構造になっている。
②ブレスレット(BRACELET)
時計を腕に固定するための金属製バンドのこと。ブレスレットの素材は、SSやゴールド、ラバー、プラチナ、チタンなどメーカーやモデルにより様々で、革ベルトなどと取替え可能なものもある。略してブレスと呼ばれることもある。
③裏蓋(CASE BACK REAR CASE)
裏蓋とは水分やホコリなどからムーブメントを守るために時計のケースの裏側を密閉する蓋のこと。 通常はケースと同じ素材が使用される。特に高い機密性を確保する、ねじ込み式のスクリューバック、はめ込み式のスナッチバックなどがある。また、ケースの裏蓋にサファイアクリスタル等の素材を用い、中のムーブメントが透けて見える、シースルーバック(トランスパレントバック)と呼ばれるものもある。
④ケース(CASE)
ケースとは、懐中時計や腕時計などのダイアルやムーブメントなどを収める外装部品で、時計のベルト部分を除いた胴体部分のこと。ムーブメントなどをチリやホコリ、衝撃から守る役目を果たす。「側」とも言う。
⑤駒(コマ リンク)
腕回りを調節する金属製バンドのベルトの部品名称
⑥2重ロック(二重ロック式バックル)
ロレックスが腕時計の脱落を防ぐために開発したバックル。
深海や極地など腕時計の脱落が生死に直結する場合を想定して開発されました
⑦クラスプ(CLASE)
クラスプとは、メタルブレスや革バンドのワンタッチ式・開閉式の留め具のこと。
【サブマリーナの基本機能】
完全防水の飽くなき追求を続けてきたロレックスは、油田探索など世界の海底調査が活発化してきた1950年台、本格的なダイバーズモデルであるサブマリーナを誕生させた。ダイバーズモデルの雄として生まれたサブマリーナは、1953年の誕生から半世紀以上の間、多くのモデルチェンジを重ね、常にロレックスのスポーツモデルの象徴的な存在だ。1926年にオイスターケースを発明して以来、ロレックスにとって「防水性」は、他社の追随を許さない重要な技術分野だった。ロレックスは1950年代に入り、それまでに蓄積してきた防水性や耐久性など高度な技術を元に、プロフェッショナルのための特別な時計開発へと積極的に乗り出していく。こうしたロレックス特殊モデルの第1号が、当時としては「究極の防水時計」でもあったサブマリーナだった。
さて、サブマリーナの系譜を辿っていくと、これほどまでに多くのリファレンスが存在するモデルもない。とくに初期頃は頻繁にモデルチェンジが行われ、試行錯誤を繰り返しながら進化していった足跡がうかがえる。そんななか、現在、ファーストモデルと考えられているのがRef.6204だ。